みつば福祉会基本理念
みつばの願い
みつばの誓い
人はみなかけがえのない大切な存在。こどもたちはみなかけがえのない大切な社会の宝。
だからこどもたちの、そしてこどもたちをとりまくすべての人の、
それぞれの「より良き未来」の創造のために。誰もが人として尊重され、人間性を高め合い、
現在を生きることに幸せを実感できる環境の創造のために。
保育の基本方針
大地に根っこをはる保育
個々の発達を十分考慮し、心と体の成長を促し、
善悪の判断と道徳心の芽生えを育み、
困難に出会っても途中でなげださず、
最後までやり抜く力と自分で切り開いていく力を養う保育。
子どもが幸せと実感できる保育
子ども一人ひとりが力を発揮できる環境を整え、
友だち大好き、先生大好き、保育園大好きと感じる保育。
一人ひとりを愛する保育
一人ひとりの心を大切にし、共感し、喜び合い、共に涙する中で、
子どもたちを慈しみ、愛おしむ保育。
保育の目標
十分に養護の行き届いた
環境のもとに、
くつろいだ雰囲気の中で
子どものいろいろな要求を
適切に満たし、生命の保持
および情緒の安定を図る。
健康、安全で幸せな
生活のため、基本的習慣や
態度を育て、
困難に出会っても
自分で切り開いていく
健全な心身の基礎を
培うようにすること。
人への愛情や信頼感育て、
自立と共同の態度や
思いやりの心を通して
人権を大切にする
道徳性の芽生えを
培うようにする。
自然などの身近な事象への
興味・関心を育て、
それらに対する
豊かな心情や思考力、
地球を大切にする心を
培うようにする。
日常の生活の中で、
言葉への興味・関心を
育て、喜んで話したり、
聞いたりする態度や
言葉に関する豊かな
感性を培うようにする。
乳幼児期でしか
味わうことのできない体験を
大切にし、豊かな感性を
育て、自分なりの創造性を
豊かにできるように
すること。
地域の人々や自然に
触れることをとおして
優しさと、郷土愛を育てる。
私たちがめざす保育
子どもが、わくわくどきどきする保育をめざします
・わくわくする保育環境の設定
・わくわくする保育者の言葉がけ
子どもが、自分から○○する保育をめざします
・自分から○○したくなる環境構成
・自分から○○しようとする保育者の言葉がけ
子どもが、困難に出会っても逃げ出さない保育をめざします
・一人ひとりを受け入れ、良いところを見つけられる保育者
・子どもに共感できる保育者